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【声明 Statement】
 本日6月11日に東京高裁が静岡地裁の決定を覆し、無実の死刑囚・袴田巌さんの再審開始を認めないという決定を下しました。
 かつてプロボクサーだった袴田さんを長年支援してきた日本プロボクシング協会は、この決定に、大きな驚きと共に強い怒りを禁じ得ません。

 4年前に静岡地裁が「拘置をこれ以上継続することは耐え難いほどの正義に反する状況」とまで表現した再審開始決定に対して、その決定を覆すほどの説得力のある根拠を検察が示すことが出来たとは到底思えません。

明らかにミスジャッジであり、不当判定と言わざるを得ません。

 袴田さんは50年もの長い時間を死刑囚として生きて、すでに82歳と高齢になってしまいました。
私たちの願いは、命あるうちに袴田さんの腰に「無罪」というベルトを巻かせてあげることです。

 私たち日本プロボクシング協会は、最高裁での特別抗告審において正当な判断が下され、すみやかに再審が開始されることを心より希望し、さらに力強く袴田さんへの支援を続けていくことを誓います。
 
2018年6月11日
日本プロボクシング協会袴田巖支援委員会

Tokyo High Court has rendered the decision today, June 11, that reject the commencement ofthe retrial of the innocent death row inmate, Mr.Iwao Hakamada, overturning the decision made by Shizuoka District Court. The Japan Pro Boxing Association, who has for many years supported Mr.Hakamada, a former professional boxer, is shocked and deeply angered by this decision.

The Shizuoka District Court expressed in their decision for the commencement of the retrial that "prolonging [Mr.Hakamada's] imprisonment any longer is a situation of unbearableinjustice". It is hard to believe that the prosecution has displayed any evidence convincing enough to overturn such a decision.

This is an obvious misjudgement, and cannot be expressed in any other way but an unjust decision.

Mr.Hakamada has spent about 50 years of his life as a death row inmate, and is already at the old age of 82 years old. It is our hope that Mr.Hakamada is able to wear the belt of "Innocence" while he is alive.

We at Japan Pro Boxing Association sincerely wish that a just decision shall be made by the Supreme Court at the special appeal hearing, promptly commencing the retrial for Mr.Hakamada. Also, we pledge to continue to support Mr.Hakamada ever more strongly.

2018 June 11
Japan Pro Boxing Association Hakamada Iwao Supporting Committee
 (2018年06月11日)


国際ジム会長 高橋美徳氏が死去
国際ジム会長 高橋美徳氏が死去
闘病生活の長かった在りし日の高橋会長
  国際ボクシングジムの元会長で、元・東洋ウェルター級王者の高橋美徳氏(79)が23日、老衰のため都内の自宅で死去しました。高橋氏は、64年1月には世界スーパーライト級王者エディ・パーキンス(米)に挑戦。選手引退後はトレーナーを経て、1971年に国際ジムを設立。ロイヤル小林、レパード玉熊、セレス小林と3人の世界チャンピオンを輩出しましたが、近年はがんを患いジムも閉鎖していました。お悔やみを申し上げます。
 (2018年05月24日)

U-15に代わるジュニア大会を新設
U-15に代わるジュニア大会を新設
プロのチャンピオンを目指す大会
 本協会では今月8日に会見を行い、これまでの『U-15ボクシング大会』に代わる『ジュニア・チャンピオンリーグ全国大会』の設立を発表いたしました。ボクシングの普及、選手育成、選手層拡大の趣旨は前大会から変わりはありませんが、これまでの小学6年までのU-12、中学3年までのU-15に加え、小学1〜3年のU-9、18歳以下のU-18のカテゴリーを設定。6月から東日本、中日本、西日本、西部の4地区で予選リーグを開き、10月7日に東京・大森ゴールドジムで全国大会を開催いたします。
 (2018年05月08日)

再審開始を阻む検察はタオルを投げろ!
再審開始を阻む検察はタオルを投げろ!
 1966年に静岡県清水市で起きた「袴田事件」の即時抗告審で、東京高裁は6月11日に再審開始の可否の決定を出すと明らかにしましたが、検察が最高裁に特別抗告した場合、再審開始は再び棚上げとなる可能性があります。この事件で無実の死刑囚として長年拘置され、2014年に静岡地裁の再審開始決定で釈放された元プロボクサーの袴田巌さん(82)を支援してきた本協会は緊急アクション「検察はタオルを投げろ!」の電子署名活動を開始。この署名活動はオンラインで署名収集および届け出を業務とするウェブサイト「change.org」で賛同者を募集し、東京高裁が再審を認めた場合、特別抗告期間中に法務省・最高検・東京高検に署名を提出し、検察に特別抗告をしないよう求めます。
 (2018年05月07日)

柴田直子に涙の10カウントゴング
柴田直子  涙の10カウントゴング
9年のプロボクサー生活にケジメ
 4月26日の後楽園ホールで開催された興行のリングで、元IBF世界女子ライトフライ級王者の柴田直子(ワールドスポーツ)の引退式が行われました。柴田は3度目の挑戦で世界王座に就き、おととし8月までに5度の防衛に成功。日本人女子初となるIBF女子最高優秀選手も受賞しました。
 (2018年04月27日)

山中慎介氏が中野区で引退セレモニー
山中慎介氏 中野区で引退セレモニー
雨天のため式典は本庁舎4階の議事堂で
 「神の左」と絶賛された左ストレートを武器に、2011年11月にWBC世界バンタム級王座獲得し、昨年3月まで日本男子歴代2位となる12度連続防衛記録を打ち立てた山中慎介氏の引退セレモニーが4月25日、東京・中野区役所で行われました。
 (2018年04月26日)

世界戦計量失格の比嘉大吾について
比嘉大吾「申し訳ございませんでした」
試合では9回TKO負けとなっていた比嘉(右)と具志堅用高会長
 日本ボクシングコミッション(JBC)は25日に倫理委員会を開き、5月15日のWBC世界フライ級タイトルマッチの前日計量で900gオーバーによる計量失格、タイトル剥奪となった比嘉大吾(22=白井・具志堅スポーツ)に対し、ライセンスの無期限停止処分を科すことを発表しました。
 (2018年04月25日)


元世界王者・好川菜々が引退会見
好川菜々が引退会見
 WBC世界女子フライ級暫定王者・好川菜々(堺東ミツキ)が2日、大阪市内のジムで会見を開き引退を表明しました。好川は2017年4月に2度目の挑戦で李恩恵(韓国)とWBO世界女子フライ級王座決定戦で判定勝ちを収め、チャンピオンベルトを獲得。その後、初防衛戦で敗れてタイトルを手放しましたが、昨年12月、敵地メキシコでデリア・ロペス(メキシコ)とWBC世界女子フライ級暫定王座決定戦で拳を交えm判定の末に2度目の世界王座に就きました。
 (2018年04月02日)

内山高志が引退式、さらばKOダイナマイト

豪腕を高らかに上げてリングイン
 世界王座を11度防衛した第39代WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者で「KOダイナマイト」の異名を持った内山高志(38=ワタナベ)の引退式が、3月27日の後楽園ホールで行われました。内山は世界王座に6年4ヵ月間、君臨しました。
 (2018年03月28日)

木村翔に彩の国スポーツ功労賞
木村翔に彩の国スポーツ功労賞
上田知事から賞状を授与
 大晦日に元WBC(世界ボクシング評議会)フライ級王者の五十嵐俊幸(帝拳)をTKOで下し初防衛に成功した元WBO(世界ボクシング機構)フライ級王者の木村翔(29=青木)が、出身地の埼玉県より「彩の国スポーツ功労賞」を受賞しました。同賞はこれまで体操五輪金メダリストの内村航平や大相撲の豪栄道ら75人が受賞し、プロボクシングでは元WBA(世界ボクシング協会)スーパーフェザー級王者の内山高志氏に続く二人目です。
 (2018年01月26日)


日本女子ランキング更新
 2018年11月度版の日本女子ランキングが決まりました。
  クリック
 (2018年01月15日)

2018年ボクシング界の安全を祈願
2018年ボクシング界の安全を祈願
 本日、今年最初のボクシングイベントが開催された後楽園ホールでは、開場前に恒例のお清め式が執り行われ、秘妙山・東京大黒殿の住職によりすべての選手、練習生、また関係者の安全と発展が祈願されました。
 (2018年01月12日)

「最終ラウンド」支援アピール参加者募集
 日本プロボクシング協会(JPBA)は1月22日(月)に、元プロボクサーで今でも死刑囚の身分として戦い続けている袴田巌さんの「最終ラウンド」支援アピール活動を行います。
 袴田さんは14年3月27日、再審開始決定により、48年間の獄中生活をへて釈放されましたが、東京高裁が静岡地裁の決定を覆せば、再び収監される可能性があります。日本全国から、ひとりでも多くのボクサー及び関係者にご参加頂きたく、是非とも声をかけ合って大結集下さいますよう、お願い致します。
 当日は13時30分、日比谷公園霞門での集合から東京高裁に移動し、参加者一人ずつが袴田グローブをはめてひと言アピール(動画撮影をしてのちに公開)。チャンピオンら代表者20名が高裁に入り担当者に要望書を提出。その後に記者会見という流れになっております。
 日本プロボクシング協会 袴田巌支援委員会では、参加者と人数を把握したく、事前にお申込みをお願いしています。お電話かメールにて委員会へお申込み下さい。

電話 : 03-3812-7447
メール : east-boxing@jpbox.jp
 (2018年01月02日)

2017年度全日本新人王が決定!
 23日、後楽園ホールでは今年度の全日本新人王戦が行われました。翌年には日本ランキング入りも確実となった2017年度の全日本新人王は各級、次の選手です。

■ミニマム級
井上夕雅(18=尼崎亀谷)

■ライトフライ級
佐藤剛(20=角海老宝石)

■フライ級
白石聖(21=井岡)

■スーパーフライ級
今川未来(21=木更津GB)

■バンタム級
富施郁哉(19=ワタナベ)

■スーパーバンタム級
下町俊貴(21=グリーンツダ)
最優秀選手賞!
■フェザー級
佐々木蓮(22=ワタナベ)

■スーパーフェザー級
森武蔵(18=薬師寺) 技能賞!

■ライト級
有岡康輔(24=三迫) 敢闘賞!

■スーパーライト級
マーカス・スミス(32=平仲)

■ウェルター級
重田裕紀(27=ワタナベ)

■ミドル級
加藤収二(27=中野サイトウ) 
 (2017年12月25日)


東京ドームホテルで忘年会
ボクシング界の発展を願い
 クリスマスイブの24日、東京ドームホテルでは日本プロボクシング協会の忘年会が開かれ、各地区の協会および日本ボクシングコミッションの関係者ら約130名が出席しました。今年のボクシング界に関する総集編映像の紹介から始まり、協会長・渡辺均は協会員の今年一年の労をねぎらうとともに、興行および選手数の減少に危機感を持ち、来年も一丸となってボクシング界を盛り上げていこうと強く結束を求めました。
 (2017年12月24日)



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