1960年(昭和35年)11月29日、沖縄県出身。 3戦目に後の世界ランカー、今井房男に判定負けを喫するが、その後は日本記録の15連続KO勝ちをマーク。その間、拳の骨折、手術を繰り返し、2年近いブランクも経験している。 84年12月に日本、85年7月に東洋太平洋ライト級タイトルを獲得。86年7月、レネ・アルレドンド(メキシコ)を衝撃的な1回KOに屠ってWBC世界スーパー・ライト級タイトルを獲得。1年後、アルレドンドとの再戦で敗れタイトルを失った試合がラスト・ファイトとなった。 鋭い踏み込みと左右の強打に定評のある好戦的な左ファイター。戦績は25戦22勝(20KO)2敗1無効試合。 2008.06.01更新 CopyRight 2008 Japan Pro Boxing Associations, All rights reserved. |